たまにはジャズでも・・・

いやいやいや・・ココ最近まるで“初夏”のような暖かい日が続いておりますが、みなさんご近所の公園へ散歩に行ってますか？

まままっ、そんなことはさておき・・・

先日、ウィークデイの夜にちょっとお洒落なジャズのライブを観に行って来ました！

場所は東京駅の直ぐ近くにある、丸ノ内のライブ・レストラン『COTTON CLUB』ってとこなんですが、このライブ・レストラン・・・一般庶民のオイラには実に堪えるお値段設定でして・・・（詳しくはコチラ）。

当然ライブのチケット代もなかなかのお値段なのですが、今回は彼女がライブペアチケットを幸運にも懸賞でゲットしたので、タダ（＝無料）で見られるまたとない絶好の機会となり、夜の9：30開演とやや遅いものの超ウキウキ＆ワクワク！

あっ、そうだ！肝心のライブ出演者ですが・・・



ALEX RIEL（アレックス・リール）というデンマークのおじさん（おじいさん？）ドラマー率いる3ピースジャズバンドで、公演名が『ALEX RIEL TRIO featuring KENNY WERNER & PIERRE BOUSSAGUET（アレックス・リール・トリオ フィーチャリング ケニー・ワーナー & ピエール・ボサーゲ）っちゅう、やけに長い名前でしたわ！

まぁ、約1時間半ほどのライブを観た感想はといいますと・・・

初めは「こんなオッサンでホントに大丈夫かいな？」って思ったけど、ライブが始まってオッサンのドラムの音を聴いた直後に「カッコイイ・・」って即惚れちゃいました（笑）。

もちろんピアノのオデブなアメリカ人、ケニー・ワーナーも良かったし、女好きそうなフランス人ベーシストのピエール・ボサーゲも良かったので、かなり大満足のライブ鑑賞となりましたよ～（＾＾）／

う～ん、また彼らが日本に来ることがあったら是非もう一度ライブを観に行きたいっす！！

ちなみに貧乏なオイラは1000円のビールを一杯飲んだだけですが何か？